ロードバイクの自作 クロモリフレームの紹介編
頂きモノの年代モノの自転車をいじくり倒して乗ってまして、
(6速ボスフリー→8速化、フレーム全塗装、ベアリング類再グリスアップetc・・)
そろそろフレームを買い換えてイチから組んでみようと思いました。
日本のフレームメーカー「深谷産業」さんというところのギザロっていうブランド。街ではまず見かけません。
ランドナーといういわゆるツーリング車でDAVOSというフレームがありますがそれと同じメーカーです。
選んだポイントは、
- お値段(安いなりにイイモノで・・お値段以上を期待)
- クロモリ(素材のことです)
- ホリゾンタル(えっと、トップチューブが平行で・・クラシックなデザインのこと)
- Wレバー台座有り(変速レバーの取り付け方法ですが、これもクラシックなスタイルです)
- できればラグ付きフレーム
この辺を満たすフレームということで決めました。
ロードバイクと言ってもレースに出るわけではないので、街乗り&ツーリング目的車な仕様で
Wレバー、フラットバー(ハンドル)、あと今の自転車の流用できるパーツはそのまま移植
なかんじでやってみます。のミドリです。
続く。
ちなみにラグというのは下の写真のような、管同士の接合に継ぎ手が使われてるやつです。
溶接されたものより耐久性に優れる(?)らしいですが、単に見た目がシブいので採用。
続く。